帽子もサイズアウト
色々サイズアウト
おさがりをいただける話が進んでいる中、いろいろとサイズアウトが続きます。
身長の伸びが悪かったので、まだ後回しでいいと思っていましたが、選択で縮んだのか、どんどんサイズアウトが進んでいます。
特に冬休み中にいつの間にか。
成長を感じる
他所の子ははやいわね、そんな感じで、うちの子もはやいわね。
身長や体重以外にも、微妙なサイズの変化に驚く今日この頃です。
靴のサイズアウト
成長
嬉しいはずの成長も、昨日履けた靴が今日は履けないとなると大問題です。
二足持ちなので大丈夫でしたが、園用の靴がいきなりのサイズアウトにたじたじです。
同じ靴でも片方はだめで片方はオッケー。
洗う回数の違いで履けない靴ができました。
1つ大きなサイズを一足だけ購入。
そして、時間差で履けなくなったら、もう一足。
こんなことになるとは。
制服
制服はサイズアウトしないように少し大きめにしました。
緩すぎるのもよくないと思い、少し上げているのをほどけるようにしました。
成長が早い時期には着用回数が少ない服が続出しそうです。
群がること
女子特有の行動
男女に差はないというものの、女子特有の群がりはどこの世界にもあるようです。
園の支払いがあるときにはだいたいの方々が同じくらいの時間を目指して行くようで、今までにお目にかかることのなかったもしくは記憶に残っていなかった皆さんにも。
その時のこと。
顔見知りのあいさつ程度のママさんは数人いますが、我が子が初対面ママさんのお子さんと歩きたがりました。
そしてそちらのお子さんも、我が子に寄ってきました。
挨拶をかわしました。
「おはようございます。」
「あ、おはようご…い…ます。」
我が子とそちらのお子さんは手をつなぎ、私たち親も自分の子供とつながっているので、長くなるかなと思いつつ広いところを歩きました。
その時です。
初対面ママさん、離れました。
かなり離れて、遠くまで。
そして、数日後、同じような光景を目にしました。
「ぼっちママが寄ってきた。」とほかのママ友的な人に話しているではありませんか。
そうか、私もそう言われていたんだ。
仲間以外と関わるところをママ友に見られるのは恥だと思い、子をおいてまで離れたのか。
群がる一員になるということは、相手を選ばないとほかの人とのかかわりを断たなくてはならないということになるのでしょうか。
自分自身も好んでそうしているのかもしれませんが。
ああ、女子は面倒だ。感じた年末でした。
私も群がるタイプでしたが、ママ友とは群がらないように、自分自身の人生に。
写真掲載中
プライバシー
円からの写真掲載中のお知らせが来ると、いつも注意書きの隅々まで目を通すようにしています。
私の世代の写真の扱いは、今と比べると雑なものでした。
我が子の入園で気付きましたが、園の行事などの案内には必ず、撮影のルールやその取扱いについての注意書きがあります。
SNSに投稿してはいけない、するなら周囲の園児が載らない、など、その活動内容によって異なる時もあります。
写真販売
写真販売のシステムも一昔前とは違います。
動画や静止画の販売に関してのルールも園によって異なるとは思いますが、情報化社会の背景が変わっていく中、全ての人が安心安全であるためには、常に工夫と変化が求められるのだと感じます。
我が子の園は、先払いであったり、受け取り後の支払いであったり様々なのも、きっと何か意味があるのだと思いますが、ルールに適応するだけで精いっぱいです。
緊急事態宣言
前回と今回の緊急事態宣言の違い
これでコロナは収まるのでしょうか。
もちろん、縛りがきつければ我が家も含め、様々なことがマイナスになります。
そして経済の状況も悪くなります。
しかし、緩く行ったことでまた同じような状況になることも懸念されます。
強めに短く行えないのでしょうか。
飲食店
今回は評価される点もあります。
飲食店だけでなく、その取引先なども、救済されるからです。
その金額は低く、一日分にも満たないですが、それでも無視されていません。
広い視野で見ると、飲食関連とその周辺だけではありません。
飲食のために外出すれば、その他の購買意欲も増しますが、人々が出歩かない町では、お金も動きません。
人も動きません。
雇用の状況も悪くなります。
職を失う人もいます。
家賃が払えない人もいます。
家賃収入がなくなる人もいます。
経済の状況をよくするには、飲食関連だけではなく、少しずつでも広く救済してほしいものです。
我が家も例外ではなく、預貯金の残高が増えるような生活ではないです。
旅行などの出費を考えれば、少しプラスになりかけているのかもしれませんが、感染対策や換気に伴う暖房費などの微々たるものの積み重ねの大きさに驚いています。
さらに言えば、多くの人が精神的な重さを感じているのではないでしょうか。
このようなご時世であれば仕方がないとも言えますが、明るいニュース、必要です。
家庭内の小さなことからプラスにできるように取り組んでいますが、案も底をつきそうです。
明るくなりますように。
クリスマスから新しい年まで
長い長い休み期間
間に登園はありましたが、この三連休までの長い間、非常に疲れました。
子育てに慣れてくるのではなく、子の発達や進化に伴い、違った悩みのオンパレードです。
別段大きな変化の時が来たわけでもないのですが、園がないだけで大違いでした。
園がある中でない日があるからこそ、いろいろと違ってくるということもわかりました。
入園前とは明らかに違う生活ですし、子も成長しています。
外出
できる限り外出を控え、公園や近所の散歩程度にとどめました。
園生活を待ち遠しいというわけでもなく、自宅が嫌だというわけでもなく、ごくごく普通のに非常でしたが、出かけられないという意識からか、時込められたような気分で過ごす日もありました。
我が子はどう感じていたのでしょうか。
毎日いろいろなことができて楽しかったと言っていましたが、気をつかったのでしょうか。
閉塞感などはなかったのでしょうか。
子供は強いのか、それを表現できないのか。
そんなことは私が考えるべきことでもないのでしょうが、心配になることもある日々でした。
お遊戯の発表会
役どころ
主役に立候補しました。 物怖じしないお子さんがたくさんいらっしゃる中、どうしてそうなったかは不明ですが、我が子に決まったようです。 そんなこんなで、毎日練習を頑張っているようですが、幼稚園の教諭からは特に報告などはなく、どんな様子で過ごしているかを聞くか迷っています。出し物
出し物は教諭が決め、配役までやってくださるとのことでしたが、我が子は自分でやりたがって、相談しに行ったそうです。 幸いにもほかのお子さんや親御さんからの苦情などはないようですが、人前で硬直することが多い我が子が、そんなことになるとは驚きです。 みんなの前でせりふがあったり歌ったりするということが理解できているかも不明ですが、どうにか頑張ってほしいです。クリスマスのイベント
園の取り組み
クリスマス付近に複数のイベントが用意され、その準備に我が子は大忙しで大喜びです。
歌の練習には特に力が入っているようで、明らかに間違っている歌詞を楽しそうに歌っています。
縮小
もちろん縮小されたイベントですが、それでも楽しく。
あと少し。
クリスマスプレゼント
リクエストのもの
プレゼントはリクエスト制ではないので、とにかく迷います。
長く使え、使い捨てにならないもの。
迷います。
生活必需品のみにならないように、いくつかピックアップし、喜んでもらえそうなものを。
準備
我が家は派手なお祝いをしませんし、教会にも出向かないため、ケーキのみの手配です。
少しの飾りとケーキで、家族の時間を改めて楽しみます。
もう歳の瀬。
習い事
習い事ブームにのって
園での行事の時には、驚くほど大勢のお子さんたちが群がってきます。
「何も習わないのっておかしいよ。」
「何やってる?やってないでしょ。」
「何で何もやらないの?」
まさかの人気者になったと思いきや、子に習い事をさせていない少数派家庭であるために、質問攻めにされただけでした。
「英語やらないと馬鹿になるよ。」
「女の子なのにピアノやらないのはおかしいんだよ。」
エスカレートしすぎです。
女子は特に口が達者なのでしょうか。
どんな返答でも納得できないでしょうから、先生に聞いてと流してみました。
毎日、習い事をしていないことを否定されているという子の話を鵜呑みにしないようにしていましたが、事実だったかもしれません。
流されないように
自宅では、やりたがることに取り組めるようにサポートする体制はあります。
習い事も検討していますが、駅からの距離や園生活との兼ね合いから、今はまだ決定できていません。
ブームに乗るために流されないように気を付けます。
早起きの始まり
今日から始まるあたらしいこと
新たな挑戦が始まりました。
決意をここに。
誰かに話すようなことでもないので、独り言。
早起き習慣を始めます。
結構早起き何ですが、やることを作ってもっと精進します。
アクティブな三連休
人気のない公園へ
にんきがないのかひとけがない公園を発見したので、三連休には公園遊びに出かけました。
マスク着用、消毒などを持参、感染予防を念頭に、無理のない範囲でのレジャーを楽しむ作戦でした。
夕方の肌寒い時間帯を狙い、食事の支度に入るようなおかしなタイミングで公園遊びです。
同じ考えの数家族が遊んでいましたが、想像以上に静かな状態でした。
それでも子供たちはマスクをしていても笑顔があふれていました。
全てがマイナスにならないように
このご時世にマイナスにならないことはありませんが、全てが悪くならないように、できる限りのことを考えるいい機会になっていると思い、時間を大切に使うようになってきました。
外に出て色々な経験をさせることに夢中だった我が家が、時代や社会の状況に合わせたステイホームを取り入れるのは大変だと思っていましたが、いざこうなれば、これに適応できるようで、多くのことをプラスにかえています。
充実した日々
この三連休で、毎日が充実していて、どれだけ時間があっても、どれだけ行動が制限されても、家族で乗り越えられるのだと実感しました。
コロナが早く終わりますよう。
そこから学びがあったと感じられる日が来ますように。
この自粛生活を単純に悪い時間と思ってしまう日が来ませんように。
服装問題
制服の下には
休日は自宅用と外出用に数点、決まった服があります。
管理しやすく、温度によって調節しやすい服装にしています。
平日は。
平日はいつも迷います。
制服の中は自由度が高い園なので、個々が家庭で決めています。
遊んでいるときに暑いのか寒いのか、全くわからず、その日の気温や活動に合った服装でない時には、お着替えセットの棚から出してもらえるはずなのですが、全く着替えられていないので、大丈夫だと判断。
制服の襟の中からハイネックやタートルネックが見えているお子さんもちらほらいますが、我が家は見えない肌着のみにしています。
鼻水も出ていないので、寒くはないはずと判断。
「寒くなかった?」には「寒くなかった。暑くもなかった。ちょうどよくもなかった。」で、どんなだったかはわからず。
表現力が乏しいうえに、その日の出来事全般をすっぽり抜いて帰宅される謎の園児です。
園の掲示板
「薄着のくせをつけましょう。」
どのくらいか迷う毎日です。
高齢母は厚着をさせるという巷の噂も当てはまる我が家は、園からの発信に乗っかって気を付けます。
叩かれた
表現
かなり前ですが、すれ違いざまに、一言。
「お母さんが叩いた。」
壁に手が擦れたのだと思ったら、我が子の頭に当たったようで、それを叩いたと表現されました。
たまたま当たった時には謝るようにしていたのですが、謝らないとやられたという感情になってしまうのか、はたまた直前のいたずらをしかったのでその延長で叩かれたという感じ方になったのか、うやむやにされたのでわかりません。
我が子、自分の勘違いを素直に認めずに、うやむやにしてしまいます。
そのうやむやにしたことを根掘り葉掘り聞くと嫌がります。
スルースキルを身につけようと努力中の私が、スルースキルをつけなさいと教えなくてはいけない時が来ました。
指先が触れたくらいは、「当たったよ。」と教えてもらうことにしました。
そしたら私は、「ごめんなさい。壁に擦ったと勘違いしていました。気を付けます。」と決めました。
そして、私も今まで気にならなかった子が私にぶつかりながら歩く遊びも、「当たっていますよ。」と言ってやめてもらうことになりました。
本当に叩かれた
園で本当に叩かれてきたこともあります。
それを教諭から「お友達の手が当たっちゃいました。」と報告されたことがありました。
初めての時は、普段叩かれることがないせいか、当たったことになるのかと納得しながらも、相手の子が叩いてはいけないという文言で叱られる理不尽さを私に訴えてきたように記憶しています。
叩いた報告すると、叩かれたことに再び傷付くし、保護者は相手の親子に怒りを覚えますので、報告は当たり障りのない表現にしているのだと推測しました。
しかし、叩いた園児には叩くことがいけないとわからせるために、叩いてはいけないとストレートに言うはずです。
そのような世の中の暗黙の了解を入園直後で気付くわけもなく、説明しても理解はできず、きょとん。
そして何よりも、実際に叩いたかどうかはわからないけど、叩かれたと感じた園児がいて、それを目撃した教諭も悪意を感じたというのが事実です。
とっさに謝ってきたせいで、謝罪がなければ気が済まないという考えに行きついたのは普段の私の行動のせいで、言葉で伝えられずに叩いてしまうことへの理解が少ないのは経験不足のせいだと思います。
そしてニュアンス。
難しい。
実に難しい。
これから喧嘩で叩かれることもあると思います。
逆に我が子もとっさに手が出ることもあるかもしれません。
ひとりっこなので叩いたり叩かれたりということが日常的に行われないため、免疫がないはずです。
パニックになって手が出た時には、素直に認めて謝罪できるようにしてほしいです。
難しい。
園を選ぶときに考慮し忘れたこと
失態
第一子だからという言い訳をせずに、申し訳ない失態。
園を選ぶときに、通園手段と、近い将来起こり得る引っ越し、行事や雰囲気などを選定基準にしました。
ママ友との群がりなどにもあまり興味はありませんし、親が一人でいても子が困らないようにしたいという意気込みでした。
それでも声をかけてくださる方と程よい距離になり、べたべたしない程度の付き合いは開始しています。
所謂ママ友と言ってもいいのかもしれません。
深く考えず、連絡を取り合っていける間柄の方に出会えたことに感謝しています。
しかし、全く予想だにしなかったこともあります。
教育面での良し悪しまでを考えていませんでした。
そもそも、未就学児は生活全般が人並みに楽しくできれば、学業など考慮しないほうがのびのび活発な子になるとも思っていました。
つい最近、知人から話を聞くまでは。
知人宅のご長女は、幼稚園の年中か年長クラスからの英語クラスに入らずに、帰宅後に英語教室に通っているとのことでした。
幼稚園で英語を積極的に学ぶところがあることや、プリスクールなどの存在は知っていましたが、知人のところは、途中で外国人教諭のクラスで英語中心?の生活を送ることができるカリキュラムがあるそうです。
座学として知識を蓄えるのでなく、自然に吸収していくという意味合いだと思います。
そのような園が存在することは薄々わかっていましたが、通園可能な園を調べたりはしませんでした。
知人は遠方に住んでいるので、その園を目指すこともなかったと思いますが、今思えば、一つの選択肢として模索してもよかったかもしれません。
学習というよりは、他国の言語や文化や習慣などに触れるいいチャンスだったのかもしれません。
やらせたいこと
やらせたいことは、元気に楽しく過ごすことと、集団の中でルールを守ることでした。
簡単に言えば、最低限の生活習慣を身につけ、楽しい毎日を送れればオッケーでした。
勉学はまだ先という概念があったので、視野を広げるという観点からの選択にはなっていませんでした。
今の生活や園の対応などにもほとんど不満はありませんが、ほかの可能性や自分だけの考えでなく、もう少し世界を広げてもよかったかもしれません。
押しつけというほどにはなっていませんが、固定観念に取らわれすぎた点には反省のみです。
クリスマスパーティー
幼稚園に感謝
幼稚園でクリスマスパーティーを開催してくださるそうです。
先生から、「お遊戯会を頑張ったら、幼稚園にサンタクロースが来るよ。」と言われたそうです。
お遊戯会の練習にも力が入ります。
先生の技量
先生が熱心に対応してくださるだけでなく、ちょっとした声掛けで子供たちにいい影響を及ぼしています。
頑張る糧になることがあることの重要さに気づかされます。
養子と実子
違い
養子と実子がどう違うか、ふとした時に考えています。
そもそも特別養子縁組なので、ほぼ実子であり、数年が経過すると生活の中で引っかかることも減ってきているので、養子だからといって何かがかわることもありません。
違いについて考えるきっかけとなるのは、母子手帳を見ながら記入する書類が手元に来た時など、必要に迫られて行うことの時と、我が子の気質が私とも夫とも全く違うと感じた時です。
だいたいそんな感じです。
生まれ持った気質は個々に差異があるのは当然なのですが、頭の中で勝手に特別養子縁組という事実と結びつくことがあるのです。
悩み
深く悩むことは減っています。
むしろ、悩みに強くなっています。
病院で遺伝に関して書くだろうなと推測して、やっぱりねと事後にスルー出来ていることに気付くほどです。
そして、つい悩んでしまった時の収め方も自分の中でだいたい固定されいてきました。
一つ目は、実子を育てたことがなく、比較できないから、考えてもらちが明かない。
二つ目は、体質は私からの遺伝ではないから、自分が考えても仕方がなく、悩みとして分類してもらちが明かない。
こんな感じに着地します。
答えは決まっているのです。
どこの子供も、実子も養子も何かしら困難な状況を乗り越えるべく試練があり、遺伝的な部分をここからどうにか変えることはできず、変化を求めることができる部分には積極的に向き合う、そして前に向かうのです。
養子は可哀想か
特別養子縁組に出されることは可哀想ではなく、実子ではなくほぼ実子である養子を育てる親も可哀想ではありません。
そう考えます。
どこで育つより、ここで育つことがベストと考えながら生きていきたいものです。
誕生しなかったというパターンも想定され、誕生しても育たなかったというパターンもあり得ます。
誰でも同じですが、皆が違う人生を歩みます。
色々ある人生の中の一つのパターンにすぎないと考えるのみでもよさそうです。
お散歩がない幼稚園
お散歩
健康のため、交通ルールを守るため、様々な目的でお散歩に出る幼稚園が多いと思っていました。
しかし、知人のお子さんのところはほとんど出ないそうです。
我が子は、お散歩の最中に先生が説明してくださる草花や雲のお話が大好きです。
とてもありがたいです。
お散歩のない幼稚園では、園庭で草花を探すそうです。
車の往来が多い道路を通らないのは安心感がある間も知れません。
目からうろこのお散歩の目的
お散歩に出ている間は、数名の保育士と大きいクラスの子が、寄り添ってくださるそうですが、全クラス分の先生がいらっしゃるわけではないそうです。
躓いて転んだ時の先生からの報告で気づきました。
「転んでしまい、すりむきました。段差のある道路なのに行き届かなくてすみませんでした。私は園内の業務があったので、ほかの保育士からの又聞きとなり、さらに申し訳ないです。」
と。
全員でお散歩に出ないで、園内で仕事をする要因を確保しているようです。
段くらいありますし、子供は転びます。
転べば軽いけがくらいします。
今どきの先生は、子供の不注意の部分まで詫びてくるようです。
難しい世の中です。
担任教諭がずっと注視しているわけではないので、すぐに対応できなくても仕方ありません。
他の先生や大きいクラスの子たちと関わる機会を与えてくれることも、とてもありがたいです。
先生方は、そのようないい面をもっとアピールしてくださってもいいのに、と、
逆に好感を持ち、応援したい気持ちになりました。
コロナ禍での良し悪しを考える
コロナで可哀想
新型コロナウィルスのせいで、行事はことごとく中止と縮小です。
それでも、それ以外の時代を知らない我が子は平気です。
旅行の予定をキャンセルしたり、大規模な誕生日パーティーを取りやめたりと、自分に直結することは理解していますが、悲劇だとはとらえずに、コロナが終わったら行きたいやりたいと前向きです。
この時代しか知らないからこその発想であり、勇気づけられます。
今この時代だからこそやってあげられること、経験できることを思う存分知らせていきたいものです。
習い事も始めたいと思っていましたが、もちろんタイミング見極め中です。
可哀想と思わずに、自分も落ちていかないように、のんびり向き合いたいです。
そもそも、私たち一家だけがこのような思いをしているわけでなく、感染していないだけラッキーだと思って、命と時間を大切にしていきたいです。
今だからこそ
このような時代だからこそ、健康に過ごせることに感謝します。
外出を控えめにする時だからこそ、自宅での濃密な時間を重視します。
人との触れ合いを濃厚にできない分、机に向かって絵をかいたり、かるたなどを楽しみます。
可哀想ではなく、この状況においても順応できる人間として今後も成長できるようにしていきます。
乳児院に長期間
一時保護
乳児院に一年以上保護されていたお子さんの記事を目にしたことがある人が多いと思います。
ご両親のお気持ちを考えると胸が苦しくなります。
もちろん、正当な保護もあります。
保護されないと命の危険にさらされることもあります。
怪我の状態や事故の状況に関しては、家庭内であり、第三者に証明できないこともあります。
そのため、正当な保護ができなかったり、逆に、必要のない連れ去りのような状況になることもありと思います。
しかし、長期にわたる保護となるときには、家庭の状況を頻繁に見たり、面会の有無や希望などを観察することで、家庭に返すための努力もしてほしいものです。
短期の一時保護は必要なことが多いと思います。
しかしながら、その後の対応がずさんな場合も見えていないだけでたくさんあるはずです。
例えば、担当者の休暇によって書類作成が遅延していることもあるのではないでしょうか。
ほかの事案で手一杯の担当者が一人で抱え込んでいるせいで、面会に立ち会えないということもあるのではないでしょうか。
数日間の検査や調査のための保護は正当な場合が多いと思いますが、長期にわたる場合は職員の怠慢や組織の連絡不行き届きが見られるのではないでしょうか。
憶測ですが。
全国の全員がさぼっているとは言いませんが、子供の命と、その家族の生活を、もっと真剣に見てほしいです。
仕事の範囲内です。
手が足りないなら、周囲に相談してほしいです。
命と時間、取り戻せません。
謝っても、お金を払っても、かえられません。
ごく個人的な意見ですが。
ひとりごとですが。
アマゾンプライム
やってきました
クリスマスプレゼントを早々と注文するときが来ました。
レゴのセットかなにかを探すつもりです。
大きなレゴデュプロでなくても使えるようになっているので、選択肢も増えます。
園ではやっているプリンセスがテーマになったものもあるので、子供が喜びそうなものを中心に絞っていきたいと思います。
先日の久々の外出では、人形を欲しがっていました。
ドレスを着替えさせるタイプのものでしたが、その手の物はあきやすい傾向にあるので、ブロックなどに絵がついているものを中心に考えていきたいものです。
兄姉
小学生の兄や姉がいるお宅では、既にゲーム機を所持していて、それのソフトの買い増しをプレゼントにするパターンも多いようですが、ゲーム機すらないので、一から考え中です。
ゲーム機に関しては賛否あるとは思いますが、プレゼントを考えるのが簡単になるので、少し魅力を感じます。
高学年になると、女子でも男子でも内容が同じゲームを好むこともあるようなので、戦いやパズルなど、選択の幅もさらに広がりそうです。
もちろん、アマゾンで購入できるのも魅力です。
雨の日の過ごし方
園の対応
雨の日には、園庭では遊べないため、クラスルームにて過ごしているそうですが、何日も続くような日は、クラスごとでゲームなどをして過ごしているそうです。
個々の違い
我が子のクラスは全員参加型のゲームを好むのか、教諭の好みでそうするのかはわかりませんが、皆で盛り上がるのが楽しいという話をよく聞きます。
ほかのクラスではそのような活動が少なく、個々でやりたいことをやりたいようにやる時間を設けることが多いそうです。
どちらにもそれぞれのメリットがありますが、メインで指導する担任が一年間を通して同じということは、似たような内容の活動が増えるということになります。
行事が中止になったり、縮小されている今、単調にならないように考える園側もきっと大変ですが、こういう時だからこそできること考える機会を子供たちにも与えてくれているということは念頭に置いておきたいです。
動画撮影
記念に
写真の撮影は記念になるので、できるだけしたいと思っていましたが、動画は気まぐれでした。
外出先の滑り台などで、動きがあって面白くとれそうなときにとっていました。
今思えば、たどたどしい喋りの時にしっかりとればよかったなとも。
恥ずかしがって逃げ回る姿や、撮影したものを見たがって画面から消える姿も、あの頃しかなかったかもと。
上映
上映することもなくすんでしまったものも多く、機材に入れたままになりがちですが、それでももっと撮影すればよかったです。
今更気付く我が子の長所
一人っ子様
一人っ子なのできっと自由奔放なのだと勘違いしていました。
違いました。
自宅でも困るようなわがままはないのですが、園でもわがままなふるまいなどはないという情報を得ました。
一人っ子はわがままというレッテルをはられないよう、相手の気持ちを考えたり、ものの貸し借りや、順番待ち、いろいろなことができるよう、手探りで教えてきました。
それでも、自宅では姉妹での攻防などがないので、実践できるかは本人次第であり、置かれた環境やお友達とのかかわりの中で覚えるしかないと思ってきました。
どうやら、大丈夫なようです。
園では、たくさん我慢しているようです。
我慢が辛いのではなく、自分が我慢することで平和になり、誰かが叱られることもなくなるので、その方が楽なようです。
平和主義
平和主義ではあると思っていましたが、親ではない相手から叱られることに恐怖心があるのかもしれません。
先生の叱る声に耐性がつくまでは、平和に暮らすのでしょうか。
ともあれ、我が子は集団生活にむいているようです。
この生活にストレスを感じず、ずっとハッピーでいられるのなら安心です。
ストレスを感じる前に、もう少し、自宅のように主張できるといいとも思いますが。
我が子への手紙
幼稚園
上に兄弟がいるお友達から、お手紙をいただきました。 可愛い顔が書かれていました。 数人に渡していたようです。 我が子も仲良くしてもらっていると聞いていたので、私もうれしいです。我が子の反応
制服の鞄から出し、嬉しそうにしていました。 お返事を書くか聞くと、大喜び。 丁寧に絵などをかいていました。好きな子
恋の始まり
我が子のことが好きという異性が登場。 その子のお母さんから言われました。 恋ですよ。 年少にしてすでに恋ですよ。我が子の反応
恋愛感情を伝えるのはタブーだと感じたので、遠回しに確認しました。 「幼稚園で一緒に過ごして一番楽しいと感じる子は誰?」 と。 我が子は、「みんな好きだし、誰と遊んでも楽しいから、決められない。」だそうです。 ザ・模範解答でした。引っ越し後ずっと気になっていること
引っ越し
引っ越してからはしばらく時間がたっているのですが、ずっと気になっていることが。
外階段が危険。
玄関からすぐなのですが、一段目がやけに低く、足を踏み外しそうになります。
階段を下りたらすぐに駐車場で、車の往来で子供が飛び出さないかをびくびく。
いつでも手をつないでいます。
地域のことがわからない
迷路のようになっていて、一方通行と中央分離帯と行き止まり、覚えれば問題ないことでも、用事がある方向に行くためにどうすればいいのかを考えてからの出発です。
徒歩の時はいいのですが、自家用車を使う時には、なんだか謎解き状態です。
地域の皆さんがどうされているのか、なんとも思わないのか不思議です。
4連休の過ごし方
コロナ禍
4連休、今までなら、大きな公園やショッピングモール、温泉旅館やリゾートホテルなど、半分以上の日数を遊びに費やしていました。
今はそうはいきません。
その分、自宅で濃密な時間を。
となればいいのですが、思った以上に大変でした。
雨で散歩すら行きづらい連休でした。
やんでもそのタイミングで調子よく行動してくれるわけもなく、ほぼ屋内での暮らしでした。
旅行のイメージ
とにかく旅行。
とにかくしたい。
でも今はなんだか大丈夫に。
ディズニーランドに行きたい
我が子
我が子も行きたいのかもしれませんが、いまいち、どんな所かを理解できていないようです。 私は行きたいのですが、我が子のおむつ問題などもあいり、行きたがるまで行かずに堪えようと思っていました。 おむつは外れているのですが、通園が始まり、体力的な問題を考慮して、未だこちらからは提案していませんでした。 そんな中、ついにディズニー発言です。行きたい?
行きたいとは言いませんでしたが、「○○君が、ディズニーランドに行ったことがあるんだって。すごいでしょ!」と。 今までに聞いたことがないような、自慢げな口調に思わず笑ってしまいました。 多分その男の子が自慢げに話したのをそのまま行ったのだと思います。 ディズニーランド、落ち着いたら行こうかな。幼稚園での作業
子供の様子
子供たちは、母親が訪れるのを見て、とにかく気になり、教室の外を眺めていました。 その中に一人、泣き叫ぶ女の子。 参観日にも泣き叫んでいた女の子でした。 我が子もその子が毎日泣いていることが気になるようですが、声を出して泣くので、気にならないわけがないと、妙に納得しました。作業中
作業中は、子供たちとの接触がありませんし、気配すら感じないところに行きました。 親同士は会話をしながら、和気あいあいとした雰囲気でした。 友達や知り合いが全くいない状態の私でもなじめました。 送迎でちょうど同じタイミングになる方々や、参観日であいさつを交わした方々だけでなく、初対面であろう方も話しかけてくださいました。 休憩中までは一緒に過ごさなくてもいいだろうと、荷物置き場で一人で過ごしていたら、別の方が声をかけてくださり、同じ方向に自宅があるということがわかったりと、なかなかいい機会になりました。 わざわざ群がりたいとは思いませんが、気さくな方が多いようで、安心しました。 もちろん、ぽつんと一人で過ごす方もちらほらいらっしゃいましたが、無理のない程度のお付き合いなら苦にならない雰囲気です。甘酒
よく出会う
最近、買い物のたびに、甘酒を見かけます。
我が家は冬にヨーグルトメーカーを使用して甘酒を作ります。
米?で簡単にでき、健康のためにも良いので、体をあたためつつ楽しみます。
もちろん冷やしてもおいしいのですが、冬の定番としています。
最近ではもしかしたら、夏の飲み物として楽しまれているのかもしれません。
昔もそのような楽しみ方があったようですが、ジュースなどが一般的となったせいか、夏に姿を見せることはほとんどなかったようにも思います。
江戸時代に好まれていた飲み方に、今戻っていると思うと感慨深いです。
人工甘味料の大量摂取を避けるのにもいいです。
さあ、次回の買い物では米?を購入して、夏の甘酒づくりをするとします。
好きだと言ってくれる子
恋
恋なのでしょうか。 我が子、以前、好きだと言ってくれた異性から、付きまとわれていて、うんざりしている様子です。 「違う子と遊ぶと、全部滅茶苦茶にしてくるから困る。」とのことです。 その子が離れたすきを見計らって、仲がいい子たちと遊ぶそうです。 男女の壁はまだないようですが、いろいろな子と遊びたい我が子でした。対策
皆で遊べばいいと思って提案しました。 「ふたりで遊ばないと、泣いて暴れて、先生に抑えられる。」とのこと。 どうやら、想像以上に癇癪を起してしまって、いたたまれない感じのようです。 どこかに気がそれる日を気長に待つしかないようです。 先生に話すほどでもないと思いますし、親御さんともそこまで親しく話す関係でもありません。 少し待ってみます。 我が子には、特別仲良くしているお友達が男女それぞれ一人ずついるようです。 それでもいろいろな子たちと遊んで楽しめているので、一日の中で数分のその子の癇癪は何とか耐えられるようです。 まだ入園間もないですし、その子の心も安定する前かもしれません。 子供の友人関係に深く介入する気もないので、落ち着くことを祈るばかりです。 話に耳を傾け、時にはアドバイスを。GoToトラベル
賛否
私は反対派です。
今は反対です。
もう少し後で。
色々なことが変わってから。
そう思います。
24時間テレビ
夏の訪れ
24時間テレビの司会などが発表されると、梅雨から本格的な夏に変わると感じるのは私だけでしょうか。
だいたい見ないのですが、内容は気になります。
チェックポイント
世の中の人がどんなことに関心を持っているかがわかるという点に興味があり、事前にチェックします。
ボランティアなどを含む様々な活動を知ることもできます。
そして、障害や疾病などを知り、理解を深めることもできます。
点字ブロックやオストメイト対応トイレ、様々なものが生活の中にありますが、深く考えることがなかなかなく、ちょっとしたことが人の妨げになっていることもあると思うので、宣伝の中からも気づくこともあります。
そして多様化する社会の在り方にも目を向けます。
特別養子縁組という制度もその中の一つです。
話題になりつつある中、その知識が十分でない人も多く、当事者であってもはっきりと知らないことも多いです。
人々が目を向けると、その中での問題点や改善点も、様々な観点から見つけることができるようになり、大きく変化することにつながると思います。
数年前だったと記憶していますが、実子ではないと番組内で伝えるシーンもありました。
賛否両論あると思いますが、私は、否定的な感情を抱きました。
特別養子縁組ではなかったのですが、真実告知や出自の色々を当事者同士意外にわざわざ見せてしまうのは。
慈善と偽善
たとえ偽善であっても、たとえ売名であっても、人の助けになっていれば、ある程度は許容されてもいいと感じます。
出演者のギャランティーが高額であれば、それもチャリティーに回すなど、もっといい方法もありそうです。
そして、それで売名につなげ、また同じ番組に出て、そのお金が世の中の必要としている人に届いてほしいです。
もともとは、世の中の色々な人のことを知らせ、世の中を明るくし、お金も集まるというものだと思いますが、不快な人は見ず、応援したり賛同する人は番組を視聴して、もともとの主旨を明確にせずとも、いい方向に向いてくれればいいのではないでしょうか。
つまりは、いいとこもあり、問題点もあり、賛否両論あるからこそ続く番組なのでしょう。
無印良品 発酵ぬかどこ
健康に
年齢を重ねているうちにいるの間にか健康志向に。
夏野菜をたくさん消費しますが、ぬか漬けにするとおいしいし健康にも。
そう思っても、毎日かき混ぜる手間の前に、発酵させるという手順。
そこで考えたのが、ずっと前から気になっていた、無印良品の発酵ぬかどこです。
便利で時短
1kg入りの本体と、250gの補充用の2種類があるのですが、補充用とは何だろうという素朴な疑問。
調べてみたら、減るんですね。
他にも理由があると思いますが、減るんですね。
野菜を出して、ぬかどこを食べるわけでなくても、減りますよね。
パッケージにはチャックがあり、取り出しも簡単です。
そして、パッケージが自立するので、そのまま保存です。
忘れがちな塩分補給に
水分や糖分はとりやすいですが、忘れがちな塩分もとれるので優れものです。
長期的に見た健康のみならず、熱中症対策にもなりそうです。
豪雨の被害
雨
豪雨の被害にあわれた方のご冥福、その周囲の方々の平安をお祈り申し上げます。
九州などの川の氾濫を見ると、ほとんどの地域が、もともとは誰も住んでいないところであったり、地名に水に関する名前がついていたりと、先人が危険を知らせているような気がします。
介護施設の立地も、川の近くで自然が多く、環境が良いところである反面、何か起きたら取り返しのつかない土地でもあると認識している人が多いのではないでしょうか。
もし自分がこれから家を建てるのなら、その土地の歴史などにも目を向けようと思います。
建築の基準は、耐震などを中心に設けられていると思いますが、未曾有の大雨被害に関しても考えてほしいものです。
危険な地域は国に渡すことができるはずですが、何か起きてからでなくては手放さない人が多いはずです。
何か起きてからでは遅いのです。
命、戻ってきません。
誰が悪いかとかではなく、毎回、今までにないほどの被害となるので、先回りして、自分が住むところなどを考えたいものです。
東京だから大丈夫、そういう考えではなく、東京ならではの被害を想定して行動したいと考えます。
自然との付き合い方
集中豪雨の際には、用事がない限りは建物の中で過ごし、小雨のときには梅雨ならではの情緒を感じられるといいものです。
ともあれ、大きな被害を目の当たりにすると、外出は控えたいと思ってしまいます。
梅雨が明けたら自然を感じる散歩に。
特別養子縁組 実子との違い
特別養子縁組という事実
忘れます。
先日は病院で思い出しました。
思い出すと数日間、何となくそのことを考えながら生活してしまいます。
いいのか悪いのか、そんな感じなのです。
養子と実子
養子と実子を両方育てている場合には、その違いや差を感じつつ、相応の対応をするでしょう。
我が家は養子のみなので、実子との違いに気付くことなく生活しています。
病院で遺伝のことを聞かれたり、歯並びや体型などで答えづらいことなどはありますが、それが当たり前なので、その都度、解決するのみとなっています。
その時は辛かったり困るのですが、乗り越えるのみです。
養子のみなら、単純明快です。
差を知らずにのほほんと暮らせると、悩みが少なくなります。
戸籍
誰かに見られるものではないので、気にせず暮らせます。
結婚や海外旅行などの時に、自分で謄本をとる場合に、先に真実告知ができていれば、問題ないようです。
結婚の場合には、相手にも話すこととなるはずですが、その時になって、その相手やその周囲を取り巻く環境によって話は異なるでしょう。
注釈のようなものはあるものの、実子としてカウントされている特別養子縁組は、気になることもありません。
血縁
血液型などを公にして皆で楽しむ何かでつまづくかもしれません。
それ以外は特にないです。
輸血の時などに困るかもしれませんが、それは、特別養子縁組の場合だけではないので、どうにかなると信じています。
血縁がなくても、同じ食事をとり、同じことで喜怒哀楽し、自然に相手の表情に寄っていき、骨格や筋肉の付き方も表情も似ていくと信じています。
極端なことを言えば、産んだ人とその子供は血縁があっても、同居している男性と子供が血縁がないことに気付かないパターンもあるはずなので、一緒に楽しく生活すれば問題ないのかもしれません。
結局、特別養子縁組の親子関係はシンプル
たぶん、実子とかわりなく、毎日小さな悩みやトラブルを抱えつつも、子供の成長に一喜一憂しています。
特別養子縁組は子供の幸せのための制度です。
ただし、その子供は、どこかの家庭に行くという方向性になっているので、子供だけのための制度ではないとも言える気がします。
子供を幸せにするだけでなく、自分たちも幸せになるということも条件にしてもよいと思います。
一緒に家族として生きていく、家族のための制度となっていってほしいです。
養子でも可愛がれるか、それは、わかりません。
実子でもうまくいかない場合もあるはずです。
養子でも、実子でも、相性が悪いということも十分に考えられます。
私は、面会してお互いに相性が悪すぎて憎くて無理であれば、委託を断るつもりでした。
産んでも可愛がれずに残念なことになる場合もあるので、それは、特別養子縁組でも、その恐れがあると、最初から思っていました。
お互いに無理してまで家族になってはいけないと思い、お互いの人生を破滅させないように、そう考えていました。
結果、今は毎日、おままごとやスタンプ遊びをしています。
この生活に結びついたすべての過去に感謝です。
特別養子縁組と実感した病院でのこと
わからない
遺伝的な要素があるかもしれないというとある事情。
はい、わかりません。
聞いていません。
このネタ、時々あります。
私の体質などを聞かれても、はい、違います。
家族ですが、血縁に関しては他人です。
そして、実親の詳細は、わかりません。
体型などもあいまいな情報でした。
重要事項でなければ
ちょっとわからないですね。
親とか祖父母ですよね。
そんな感じで流します。
検査で詳細がわかればいいです。
ただ、焦ります。
どの病院でどのあたりまで詳細を話すか。
母子手帳が必要でないくらいの内容で、先祖の情報を聞かれると焦ります。
七夕の願い事
園の短冊
園から七夕の短冊を持ち帰ってきました。
太っ腹、2枚も持ち帰ってきました。
願い事
片方は、「○○がほしい」のような内容でした。
駅の向こう側のお店に売っている簡単なものです。
願い事は叶います。
すぐにでも叶えましょう。
子供の願い事は壮大だったり、驚くほど小さなものだったり、おもしろいものです。
私の子供の頃の願い事は、「犬が飼いたい」などでした。
犬を飼い始める話が出て、それを楽しみにしていたので、そうしてしまったのでしょう。
今の私の願い事は、「皆の願いが叶いますように」です。
子供の健やかな成長を願っていますが、願うよりも実際に目を向けることが重要だと思う今日この頃、我が子はじめ多くの人の願いが叶ってほしい、幸せだと感じる人が増えてほしいと願っています。