24時間テレビ2018 ダウン症の赤ちゃんを養子に迎えたお母さん 木村佳乃と考える新しい“家族のカタチ”

24時間テレビといえば、難病や障害に関する内容が多く、賛否両論でもあります。

日時

今年の24時間テレビは、8月25日18時半から、翌日の8月26日20時54分です。

内容

もちろん、あたたかい内容であったり、理解を深めるためにもいい機会になったりと、いい部分が多く、具体的にチャリティーに参加しようという気持ちにさせるような十分な要素をもっていることもあります。

しかしながら、その一方で、取材方などの問題点の指摘や、本人の意思とは異なる内容だったという後日談が出てきているのも事実のようです。

昨年

昨年、とても気になる内容でした。

悪性ラブドイド腫瘍の諸見里玲くんのお話だけでなく、もう一件、切り口の違う、人と人とのあり方が垣間見えるお話がありました。

養子です。

テレビカメラの前で、実親ではないという告知をしていました。

特別養子縁組のことで、まだまだたくさんの悩みを抱えていたあの時期の私にはヘビーな内容でした。

真実告知は時間をかけて、子供の成長や心の状態などを見ながらするものだと思っていたので、テレビカメラを招いて行うという斬新な形には驚きました。

特別養子縁組ではなかったのですが、いろいろと衝撃的でした。

わかっているようで上手に理解できない子供を相手に、テレビの方向性がそれでいいのかとも考えさせられました。

今年

今年の24時間テレビのテーマは、人生を変えてくれた人ということになっているようです。

チャリティーパーソナリティーは東山紀之さんの奥様でもある木村佳乃さん。

最近ではバラエティー番組にも積極的に出演しているようです。

新しい家族のカタチというのは、特別養子縁組です。

インターネットで告知を見た方がまとめた記事のようなものを見たのですが、奈良県の樋口さんファミリーのお話だそうです。

調べてみると、以前、新聞に掲載されたり、名古屋の中京テレビのマザーズというドラマにお子さんが出演されたこともあるようです。

2人のお子さんは赤ちゃんのときにBabyぽけっとからのご縁で特別養子縁組されたそうです。

2年間の不妊治療、2件の特別養子縁組のことなどを主にお話されているようです。

樋口藍子さんは、ご主人のあたたかいお言葉で特別養子縁組を決意し、一絆くんを受託、その2時年後には団体からの打診でダウン症の女の子を家族に迎え、生活されているとのことです。

不妊治療、特別養子縁組、二人目を迎える、ダウン症である、24時間テレビの作成者の意図にあっているのかもしれませんが、そのような視点ではなく、特別養子縁組がいかに自然なのかということや、授かる子供を選定せずに、自分のもとに生まれてきた命の一つとして受け入れるあたたかさなどを見ていただきたいです。

ダウン症

特別養子縁組を決意したとき、病気や障害についても調べました。

ご縁があった時に、自分だったらどうするか、たまたま生まれてくる場合と、他人の子供とでは判断は違うか、様々なことを考えました。

障害などに関しては特に偏見を持っていませんでしたが、当事者となる場合の覚悟なども必要であると、前もって考えました。

ダウン症である場合、筋肉が発達しにくかったり、内臓に疾患を抱えていることもあります。

体が大きくなるのにも時間がかかります。

それをただ大変と考えるか、子供の居場所を自分の家に作れるのか、相当考えたので、今回の24時間テレビは、知人に録画してもらってでも見たいと思っています。

もう一人と考えた時、私はどうするのか、未だ決まってはいません。

樋口さんファミリーの放送時間は、8月26日16時10分ころからです。

不妊治療や病気などで子供との出会いがなかなか訪れない人、特別養子縁組に興味がある人、障害や病気のことを理解したい人、様々な視点から参考になることが多いと思います。

そして、今は自分には関係ないと思っている人にも、ぜひご覧いただきたいです。


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