もう三月
ひなまつり
ひな祭りの食事をどうするか。
いつも通りです。
ちょっとしたお菓子などでのお祝いは休日にしましたし、こんなもんかと。
入園
園のことばかり考える毎日です。
入園式は行われるか、そんなことまで考えなくてはならないという現状に直面しているので、心配事は尽きません。
延期などの場合は連絡をくださるはずですが、一応はスーツも用意し、準備万端で待っています。
もう三月。
ということはすぐに四月です。
ひな祭りの食事をどうするか。
いつも通りです。
ちょっとしたお菓子などでのお祝いは休日にしましたし、こんなもんかと。
園のことばかり考える毎日です。
入園式は行われるか、そんなことまで考えなくてはならないという現状に直面しているので、心配事は尽きません。
延期などの場合は連絡をくださるはずですが、一応はスーツも用意し、準備万端で待っています。
もう三月。
ということはすぐに四月です。
ストックはありましたが、ほかの買い出しに合わせて棚をのぞいてみると、紙製品などが全くありません。
カップ麺などもありません。
生産ラインが止まった時のことを考えてか、いろいろと不足しています。
デマに勘違いさせられている人もいるのでしょうか。
我が家には子供がいるためストックがありますが、この状況が早く終わってほしいと考えます。
亡くなった方もいらっしゃいますし、不調でつらい思いをされる方もいらっしゃるので、ウィルスの関係のことがおさまることを願っています。
まずはできることから。
無駄な外出は控える。
帰宅後は、手洗いうがいなどを今まで以上に。
必要な外出でも回数や時間を考える。
マスクなどの不足だけでなく、大勢が集まる約束を相談の上やめました。
少人数でも集まって食事をしたり会話をする機会をわざわざ作らないことにしました。
支援センターなどの遊べるところであっても、相手が知人のみであっても、どこから感染するかわからないので、できる限り控えたほうがいいと考えています。
まだまだ先だと思っていた入園式などの行事も間近に迫っています。
どうなるのか不安ですが、体の安全を一番に考え、待ちたいと思います。
入園直前にして、我が子の生い立ちに関して考えています。
私は、特別養子縁組による親子関係を話していません。
園長への報告が必要なもしれないと考えましたが、母子手帳を見せるタイミングもありませんし、遺伝的な疾患に関する報告の必要性も見えてこず、聞かれるまでは答えないという方針にしました。
裁判中であったり、何か事情があれば、否が応でも話さなくてはなりませんが、今のところはなさそうです。
必要書類の記入が入園後にもあるようなので、その中で求められれば話す覚悟はできています。
直前というほどにはなっていませんが、その日が近づき、そわそわ。
本人はどう感じているかわかりませんが、ここまでの道のりを考えると、感慨深いものがあります。
毎日密着して過ごしてきたのに、もう離れていくのです。
お互いに楽しい日々を満喫できるように、二人での濃密な時間を楽しんでいます。
あたたかい冬でも時々やってくる寒い日。
子供との生活では、エアコンをつけざるを得ません。
入園後は、できるだけ窓際の日の当たる席でのんびりしたいものです。
説明会や制服の採寸などが近づき、実際にその日が来て、そしてついに入園です。
こんなにはなく時がたつとは。
皆で集まることも減り、きっと寂しい毎日になると予想。
一人の時間を利用して、趣味を増やしたいと模索中です。
この冬のあたたかさは異常気象とも言われますが、あたたかいのは気持ちよく、過ごしやすさには感謝しかありません。
ただ、地球はつながっているので、想像を絶することも起こっている地域があります。
オーストラリアでは火災が続いています。
野生動物に死をもたらし、広大な自然に変化が起きています。
離れている日本への影響もあります。
輸入対象物の消失に伴い価格の高騰が考えられ、観光で訪れる予定の人々はその楽しみが心配へと変わっているでしょう。
世界のどこかで起こっていることをぼーっと見ていた過去の自分を恥じる今日この頃です。
おめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
年賀状をほぼ終了してはや数年。
前年の分に対して送るというシステム。
そして増えません。
昨年も確か似たような感じでしたが、特に普段と変わりません。
大変な時期をずらした帰省と、何気ない日常をのんびりしました。
子供が大きくなったら、ゆったりとしたホテルなどで優雅な過ごしてみたいものです。
色々なことを話せる仲間が良かったです。
クリスマス会では、ケーキへのホイップとフルーツの飾りつけ、イチゴはもりもりです。
プレゼントなどの用意もし、楽しいひと時となりました。
クリスマスを祝う宗教でないので、ほとんどの日本在住の人はそうだと思うのですが、楽しむクリスマスでした。
とにかく楽しく、忘年会気分です。
地域によって会の取り組みは色々ですが、以前、味覚狩りに誘っていただいたことがあります。
もちろん有料ですが、皆で食べるお弁当など、楽しい特典がたくさんあります。
毎回がパーティーです。
似たような環境の仲間がいることは心強いです。
つい先日も屋外のスポットで楽しい時間を過ごしましたが、養子の話だけでなく、何気ない話もできるので、心が軽くなりました。
そうです。養子について議論するのではなく、何気ない日常の話をしてもいい仲間ができるのです。
これからも、素敵な出会いがあることが楽しみです。
今年も残すところ数日となり、久々の集合となります。
親しい人だけで集まり、気兼ねなく、だいたいでおしゃべりできる日が近づいてきました。
会などの集まりでは、子供に関係ないことを話しづらいだけでなく、何となく話しづらい相手もいますので、時々の集合が楽しみです。
園生活に関する情報をいただいたり、今後のことや、習い事や受験の話もしたいものです。
幼稚園に行っているお子さんはもうすぐ冬休みのようですが、その前に集合です。
入園後のことを考えると、なかなか集まる機会もなくなるのではと今から寂しい気持ちです。
あと少し。がんばろう。
特別養子縁組に興味を持った方や、特別養子縁組を希望して待っている方に聞かれたことがある質問で多いのは、条件についてです。
家庭の状態と希望などを聞かれたことや、児童相談所の方がどんな基準で適合かどうかを査定していそうか、経験と想像の両方を答えています。
条件に関しては、あいまいでありながらも、夫婦の就業の状況や、育児休暇の取り方などから、収入や借金や前科などまで、様々な面を見られていると感じました。
住宅や自動車のローンなど、あまり友人などには語らないディープな部分まで聞かれるのは、正直なところ、いい気はしませんでした。
しかし、どの質問も、子供を育てるうえで重要なことと今はわかります。
金銭的な問題で手放された子供も中にはいるので、結局、経済力が足りない状況の家庭に委託しても堂々巡りとなる可能性もあるのです。
年収に関しては、多分、最低限の施しができる程度でいいと感じました。
心身と経済状況が困窮しない、破綻しない、あたたかい家庭であれば、ほぼいいと思われている気がしました。
委託できる家庭というのは、現れた子供に対してたくさんあるわけではないようです。
実両親とそのまた親の近所の家庭は対象にできません。
若すぎる養親に年齢の高い子供、高齢の養親に新生児、いずれもアンバランスと見なしているようです。
年齢の制限だけでなく、連れて歩いたときや同級生に交じった時のバランスや雰囲気まで考えられているような気もします。
性別や持病や障害、国籍、手放した理由、前科、実親やその周囲のバックグラウンド、あらゆることに関して希望を聞かれた記憶がありますが、細かい指定をすると、紹介が極端に遅れたり、話が全くないということも説明されました。
性別や持病や障害に関しては、出産した人でも選べないので、希望を聞く理由がわかりませんでしたが、すべては、あとから嫌になって子供に不利益が生じないためでした。
児童相談所といえば、不祥事や連れ去りをイメージしていました。
ここまで、子供の利益を優先して、将来をイメージして行動しているとは想像もできませんでした。
ひとりでも多くの子供が穏やかな日々を送れますように。
そして大人になっても幸せで。
それが増え、笑顔が多い日常が続きますように。
とあるメンバーで会話をしていたら、我が子のことを堂々と話されました。
特別養子縁組であるということだけでなく、悩んでいた身体的なことなどを含め、いっきに話されました。
まだ親しくない状態でも、同じような子育て経験や社会経験をした人だと思って、話した内容でした。
親身になり、積極的に悩みがないかを聞いてくれたり、寄り添ってくれるような発言が多かったので、出会ってすぐに心を開きました。
それがまさかの、数名の前での言いふらし。
養子というだけでも結構なインパクトですが、その他の情報も流れだし、周囲は目が点。
長く住むわけではないので、多少はいいとしても、周囲の人にとっても嫌な時間になったことでしょう。
それ以降、気を使われているのか、誰からも何も言われません。
私が誰かに簡単に話すのもいけないと、痛感しました。
生い立ちは私のものではなく、子供本人のものです。
私にすら、簡単に話す権利はないです。
いつか巡り巡って耳に入るということも無きにしも非ず。
長く住まなくても、気を付けます。
ただいま準備中です。
知育玩具と絵本とその他諸々。
プレゼントといえばそんな感じです。
普段から凝ったおもちゃや絵本は控えめに、プレゼントとしてどんと出します。
特別養子縁組の関係で知り合った方々の多くは、はやりのアニメなどのグッズをプレゼントしている模様。
幼稚園などで得た知識と、テレビからの情報で、そのようなものに興味を持つお子さんが多いようです。
特に、幼稚園や保育園では、何をもらうかのリクエストに関する会話もあるようで、負けじといいものを得ようとする傾向にあるようです。
末恐ろしい。
多くの方は、私も含め、高齢ママなので、孫を可愛がるかのように与えているように見えます。
それでいいのだと思います。
我が家は経済的に裕福ではありませんし、住居のことや車のことなども考えるべき立場にあるので、簡単に高額のものを与えることはできません。
うらやましくもあり、ひがみやねたみも含まれるのですが、堅実に行きたいと自分に言い聞かせます。
お金があったらプリキュアの人形などをどんどん与えているかもしれません。
今年も多分参加します。
特別な会で卑屈にならないように、うちはうち、そう考えて挑みます。
「甥っ子が」、「姪っ子が」、「妹の世話してたから」、など、それは子育て経験ではなく、たまに関わった経験です。
私自身が、年齢差がある親戚の子供の世話をしたことがあるので、だいたいのことがわかる気がしていました。
しかし、勘違いです。
わかるのですが、毎日、責任を持って、家事やその他諸々をこなしつつ、今後もかかわっていく自分の子供を育てるのとは全く違いました。
大きな顔で「親戚の子の時は」とわかったようなことを言っていたころが恥ずかしいです。
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虐待やネグレクト、一瞬の気の迷いなどで、子供が危険にさらされたり、命にかかわる出来事につながるニュースをよく聞きます。
その表面しか知らなかったころは、無責任で最低だと単純に考えていました。
今ももちろんそのような発想もありますが、表面だけではわからない、根深い何かを想像できます。
形はどうあれ、親になった以上、子供を守るのは当然ですが、奥行きのあるイメージをすると、その一点、一面、その部分だけを見て否定できなくなりました。
私もわずかながらの子育て経験をしてきました。
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そして、意見が全く合わない相手には、アドバイスを求められても、同じ経験がないということを話してその話題を切り上げるようにしています。
民間からの委託の場合、特別養子縁組を目的とする人がほとんどですが、児童相談所を経由するとその他の方々もいらっしゃいます。
そのため、それぞれが違った経験をしていることが多く、数日の一時保護のみでも一人の子供を育て上げたような壮大なお話になっている方も。
そして、新米ママさんは鵜呑みに。
真実告知は早いほうがいいのか、それだけがすべてなのか、いろいろ考えることが多いです。
幼稚園のこと、新しい出会い、新居、様々な観点から、どんなふうにするのがいいかを考えます。
真実告知する側としては、早めのほうが関係を良好に保てそうですが、聞く側としては混乱しない方法と内容、嘘が含まれないか、話が変化してしまわないか、いろいろ考えるべきことが多いです。
告知をした本人とされた本人の話や生き様など、ざっくばらんに話せる機会や場所があれば。
そう考えると、民間からの委託というのは交流が多く、メリットも多いと。
日本ではそもそも飛び級などが一般的ではなく、また島国であることも相まって外国で学ぶという選択肢すらないに等しいと考えられます。
そんな中で、教育に力を入れたり、周囲とは異なる能力や意欲を持っている子供を積極的に支援する国も少なくはありません。
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特に英才教育を施すのではなく、一般的に、ごく当たり前の教育です。
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9歳で大学卒業というほどでなくとも、やりたいことがあれば、どんな突拍子もないことにもチャレンジさせてもいいのかもしれません。
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クリスマスプレゼントを準備しています。
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ダイレクトに、メリークリスマスと渡してしまいます。
サンタの設定はまだ決まっていません。
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入園が決定するか否かの問題ではなく、その後です。
手提げかばんなどを持って歩くお子さんも見かけますし、指定バッグのみのお子さんも見かけます。
詳細の説明はいつあるのかが不明のままでは準備すらできません。
そのようなことも知りませんでした。
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こんな時に、同じ幼稚園に通う予定のママ友がいないことに寂しさを覚えます。
裁縫など、もちろんですが、得意ではありません。
細かい指示をいただいても作れるかどうかが不安です。
メルカリのお世話になればいいと考えていたこともありますが、コメントで詳細を伝えて正確に作っていただくことを考えると、自分で努力したほうが、誰にも迷惑をかけずにできそうです。
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幼稚園には伝えないつもりです。
遺伝性の疾患も多分ないだろうという段階なので、何かあれば話すつもりです。
離婚や死別でシングルだったり、再婚して片方の親が違うお子さんもいると思うので、血縁のことまではあえて話さなくてもいいような気もします。
多分正解です。
もしかしたら、何かあるかもしれませんが、今のところは伏せておきます。
子供との平日とは違う生活。
夫がいる状態で平日と同じ動きをすることはできません。
出掛けることができ、楽しい時間だということはわかっていますが、全くストレスがないわけがありません。
また連休が来ます。
さて、どこに行きましょうか。
都内にはたくさんの公園がありますが、自家用車で快適に行けるところを中心に探すと限られてきます。
夫は電車移動を好んでいないので、自家用車中心で考えます。
夫の休みがあったほうが子供も楽しめるのもわかっているので、楽しい週末になるように考えます。
連休の前半は出かけることをメインに考えますが、最終は休みます。
食事も適当です。
子供の記憶に残るかはわかりませんが、どこか少し遠出もしたいものです。
季節の変わり目になると暑さ寒さの対応です。
子供がいるとこんなことにも気をつかうものかと感じましたが、周囲の支えもあり、おさがりで対応できています。
少し先読みして準備しなくてはならないものは、先輩にいただくことで助けられています。
特別養子縁組とは関係なく、周囲の人からのそういった支えに感謝です。
肌にフィットします。
何度か洗濯されて、新品のしっかりとした生地に比べ、子供の肌に優しいです。
おさがりに感謝です。
子供用品の多くは増税の対象額と認識していましたが、よく調べてみると、
お菓子などにも増税されているものがあるようです。
笛付きのラムネのようなプラスアルファ機能のある玩具付属品のような物たちがそれです。
形状やパッケージによっても異なるようで、一見わかりません。
どれが増税対象なのかそうだはないのかは見ずに買うことにします。
見ても税額はかわりませんし、受け入れるしかありません。
我が家は節約を徹底していきます。
今までは緩く控えめなお買い物を心がけていましたが、これを機に頑張ります。
子供のものなど、必要だからと思って複数購入しても不要であることもありますので、周囲に情報を求めつつ購入します。
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二回の連休のうち、仕事が一日ありました。
たくさん連休があるとしわ寄せがくる部署、ありますよね。
世の中のお父さんは家族との時間の使い方を一生懸命考えるだけでなく、仕事の調整もしているのですね。
当たり前かもしれませんが、感謝感謝です。
母は夫の力を借りて、平日にできないことをします。
父子の時間を作ってもらうためにも、出しゃばらずに遊びに熱中してもらえる時間を必ず作ります。
そして、連休は休ませてもらう時間も。
家族の潤滑剤であるためには、少し休むことも必要だと悟っています。
父の休みを理解し、今日もいると思っても詳細には触れずに、とにかく遊んでもらうことを考えているようです。
我が子、最近、歌います。
歌えるようになりました。
替え歌もありますが、普通に普通の歌も歌っています。
幼い子供でありながら、音程やリズムがしっかりしていて、自分の子供の頃のシッチャカメッチャカぶりが恥ずかしくなります。
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時々、我が家が特別養子縁組ファミリーであることを忘れます。
我が家もついに普通の家庭です。
意識するのは、診察券の名前や様々な書類の発行日などを見た時くらいになってきたかもしれません。
そこで頻繁に拝見していた養子縁組関係のSNSを注視するのをやめてみました。
そこには大きなヒントがあり、愛が詰まっていますが、逃げ道探しをしてしまう悪い癖を発揮する私の性格上、マイナス要素もありました。
明るく楽しく過ごす養子縁組ファミリーの方々にも、綴らない苦しみや痛みもあると知りながら、いいところだけ見てしまい、頑張っても事足りていない自分を責めてしまっていました。
これなら特別養子縁組の方のブログに固執せず、子育てのみにシフトする、決めました。
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なるほどがいっぱいです。
ママともや支援センターでのことなど、興味深いことをたくさん拝読しています。
子供の肌の手入れに悩む夏が過ぎようとしていたはずが、またもや暑さの再来のようで、我が家ではシャワーを再開です。
昨年よりも上手に汗をかけるようになったのか、汗と尿の状況に悩むことがありません。
ありませんと言いつつ、荒れるお肌なので、手入れは欠かせません。
ここ数日、所用で外出することが多く、交通手段を選択したせいか、汗の少ない日常を送っておりました。
公園などを控え、屋内の涼しい外出をメインにしていたため、汗疹と思しき赤みもほぼ見られませんでした。
しかし、自宅では冷やし過ぎないようにした空調と自由気ままに暴れる気質が相まって、汗をかいてしまいます。
気温の高さなども原因になりますが、過ごし方も重要だと痛感した今日このごろです。
保育料無償化が近づき、現段階で保育園に行かせている親御さんの反応を知りたいと思っていましたが、ついに聞いてしまいました。
「少し前に上がったから、もうちょっと早ければ。」
???
収入の区分が変わったのだろうと気付き、スルーしてみました。
きっと昇給したのでしょう。
うらやましいです。
よその収入などわざわざ聞く気にはなりませんが気になるものです。
保育園は関係なく、昇給されたことに気付いてしまったので、本当にうらやましくなってしまいました。
関係ないのですが、気になるところをチラ見せさせられてしまい、困惑中です。
頻繁にかかわる仲ではなくても、知らないほうがいい部分、それはお金の問題でした。
我が子、様々な部分で人見知りを発揮します。
相手によって大丈夫な時もあるのですが、だめならずっとだめです。
その場面でずっとだめだったり、その人がずっとだめだったり、規則性が不明ですが、謎の人見知りがあります。
強いて言えば、だいたい大丈夫なのに、なぜかダメな時や場所や人に出会う、そんな感じでしょうか。
自分でもうまく表現できないのですが、凡人の私にはない緊張感のようなものを見せます。
健診では特にそのような部分での指摘は受けたことがないのですが、不安を抱えているように見えることもあります。
心配というか、気をつかうというか、大人がするような配慮のようなものがあるようにも思えます。
精神年齢が高いだけではなく、どこか大変そうな印象です。
以前、どなたかに、我が子のような境遇の子にはこのようなタイプの子もいるというようなことを言われたこともあるので、気になるところです。
ただ、どのような生い立ちであろうとも、どのような性格や気質にでもなりえると思うので、気にし過ぎない程度に心にとめておき、必要に応じてケアするということを考えていきたいものです。
これだけはどうにもならない事実。
本当にそう思うのが遺伝です。
たまたまそうだったという事実なのですが、我が子の親やそのまた親に関してはよくわかっていません。
そのため、遺伝的な疾患なども全く分からず、何かあるたびに、詳細を知れないことや人に相談しにくいことを不安に感じます。
子がどのような環境で育っていてもその事実は変わらないのですが、不安はあります。
就寝直前に鼻の奥で異物感のあるような音がしました。
数日前にもあり、記憶をたどればもっと前にも聞いた音です。
何度かあったので不思議に思っていましたが、就寝直前のみでしたし、苦しそうでもないので保留として、いつも間にか忘れるという運びになります。
そして、昨夜、原因が。
多分ですが、遺伝的な要素として、鼻の奥の形状などが要因となり、過度な除湿と入眠の瞬間の呼吸の癖のようです。
ぼやっとした不安などが大病に結びつけて考えてしまう原因になってしまいます。
あまりにも気になると病院で聞くのですが、どれも問題がないことばかりでした。
それでもこの不安は続くでしょう。
夫婦共に平凡な性格と平凡な生き方ですが、我が子は、直感や洞察力など、私たちと違う研ぎ澄まされた何かがあるような気がします。
集中力が高まっているときの熱心な表情は、到底、未就園児には見えません。
よくすごいという表現をされます。
そこに、ご両親のどちらに似ているのかというような発言が加わることも多いです。
特別養子縁組という事情を話すほどの間柄でも、今後のお付き合いなども考えるような間柄でもない方々から言われることが多いので、突然変異と答えます。
子のがんばりでそれが向上しているのはわかっていますが、面倒なので、突然変異です。
言わなければ誰も特別養子縁組だなんて想像しない世の中です。
選択肢がない地域や、交通の問題で通えるところが選べない立地など、幼稚園選択の際には、様々な部分を考えることになります。
私たちのように、引っ越しができた者にとっては、無論、その選択肢も視野に入れていました。
しかし、今思えば、今後、引っ越しはほぼ不可能。
困ったことがあっても、この地域と環境から出ていくことはできません。
幼稚園、きっと、ママ友問題なども出てくると思うと、気が重いです。
ママとも問題に巻き込まれたら、逃げることも選択肢に加えたいものです。
いざという時に見を守ることは必要不可欠。
基本的にはママ友はいらないと思っています。
そこそこの距離になって、気が合えば付き合いたいのですが、子の友人関係は子のもの、私は別個でいたいです。
ただし、最近の風潮を見れば、仲良しのお友達にはそれに伴う母たちの姿も当然仲良しであるべきなのか、必然的につながり合い、子がいないときにでもつるむのが普通とされているようにも思います。
もちろんですが、一緒の幼稚園に行こうと約束し合うようなママ友関係を築くつもりはありませんでしたし、これから数ヶ月の間で考えることもありませんが、その先にもあえて築くこともないでしょう。
幼稚園選びだけでなく、それに伴う様々な問題に向き合う今日この頃です。
リトミックに興味があるものの、なかなかエンジンがかからず、通う方法や教室選びなどにも時間がかかっていました。
ついに問い合わせました。
わくわくしながら、結果を待っています。
通えるのかどうか、開始時刻や所要時間、幼稚園との兼ね合いなども加味するとなかなかだとはわかっているのですが、期待大です。
私自身は音楽を少ししかやっていませんでしたが、早めに親しませたという考えがあります。
もっと早くに音楽に出会っていれば、何かが違った気もしています。
部分的に見ます。
昔は何もわからずに、ただただ見たかったのですが、賛否両論あるのと同じく、複雑な気持ちになる場面も多いので、見て文句を言うのでなく、見ない方向になると思います。
私なら、特殊な事情を注目されてもテレビ出演をすることはありません。
多分、今の生活が続くのであればありません。
24時間テレビへの募金もしません。
昔はしたいと思っていました。
自分のお小遣いをなくしてでも、募金をして、何かの役に立ちたいという気持ちでした。
今は自分の生活すら最低限に引き上げられているか疑問があります。
自分のことすらできないのに、軽々しく行えないなと。
予想通りのコンパクトなお盆休みでしたが、満喫できました。
不満がたくさんあるものの、最終的には気分を上げて、いい休みにできました。
勝手によくなるのではなく、それなりに行動しなくては何も始まりません。
旅行の計画など、自分が子供の頃には親がやってくれていたんだと実感。
ありがたいものです。
大型連休には帰省することもあるのですが、今年のお盆のメインは自宅でくつろぐ時間を満喫することでした。
引っ越してきてから環境に適応しきれていない上、ご近所のこともよくわかっていないので、散歩でも。
結果としては暑くて散歩どころではなかったのですが、涼しい屋内で、体を休ませる日々となりました。
この休みの間には里親関係の集まりには参加することもなく、ほとんどぼーっとして過ごしました。
いつかお子さんのお預かりのボランティアもしてみたいと思いつつ、今回も連絡することなく過ぎてしまいました。
結局、自分と自分たち家族で精一杯なのでしょう。
里親会やその支部執り行われる行事、たくさんありますが、あまり参加していません。
意義ある交流であり、情報交換の場にもなっており、楽しい時間になることも多いのですが、そうでない時間も多いです。
特に、私を含め、皆、高齢です。
皆ではなく、ほとんどといったほうが正解かもしれませんが、とにかく、孫がいてもおかしくない年齢からの子育てといった感じなので、ためてきたパワーがすごいです。
力の入った物言いや、子育てにかんして強いこだわりがある方も多いと見受けます。
私はゆるりとしていきたいので、疲れます。
それでも権利として、交流の場に行き、悩みを相談することもあります。
子供のための制度である特別養子縁組を選択したので、子供のためになるような会にはできる限り参加したいのも事実です。
実子として育て始めても、その気持ちには嘘はなく、今後もそうあると思います。
子供のために、参加して嫌な思いをする会などには不参加です。
明らかに文句や愚痴のみの人が仕切って、場の空気を壊し、乱暴でわがままな子供たちの無法地帯と化した会とわかりきっていたら、不参加です。
幼稚園や学校などでもそうですが、ママ友との付き合い方もどのようにするか、自分の中で明確にしていき、備えたいです。
引っ越しでの変化は、特にありません。
駐車場や住居の料金が変わったことくらいです。
最寄り駅などが変わってもそんなに不便はありませんし、親しい友達とのかかわりも変わりません。
以前の居住地でお世話になった人たちにはなかなか会えませんが、のんびり過ごしていきたいものです。
大きな期待などせずにいたので、何も困りません。
むしろ、喜びを感じます。
次の引っ越しまで、しばらくのんびりです。
テレビ番組のスッキリで特別養子縁組が取り上げられ、特別養子縁組の詳細を知らなかった人も興味を持ったと思います。
制度としての存在を知っていても、実際に、周囲にわざわざ養子だと言っているう家庭に遭遇しないので、内情を知っている人は少ないはずです。
子供を産みたいという人が多いと思いますが、よく考えると、それは、産みたいのではなく育てたいという気持ちかもしれません。
また、一緒に過ごしたいという気持ちかもしれません。
中には、今まで自分が経験してきた過程という空間に、子供であった自分が存在し、親たちや兄弟たちに囲まれている環境を家族との時間と見なし、それを当たり前のごとく望んでいるというひともいると思います。
結婚して子供との生活が始まり、孫を可愛がり、幸せな結末が来る、それを自然と感じ、待ち望んでいる人も多いのではないでしょうか。
子供が苦手、自分の時間が欲しい、夫婦やペットなどのみで生活したい、人にはいろいろな望みがありますが、家庭を新たに築く人が多い世の中では、子を望むというのはごく自然で一般的です。
子供をただひたすら待っても、自らもパートナーも親も周りも老化します。
待って待って、それでも待ち続けるというのも、もちろん、素晴らしく美しいことだと思います。
しかし、時間が経過し、老いるという事実は誰にでも当てはまります。
自分たちの遺伝子を確実に残したいという事情がなければ、特別養子縁組、おすすめです。
私は比較的、決断が早いほうだったと思っていますが、支援センターやイベントに行けば、明らかに高齢です。
フレッシュな雰囲気はなく、祖母だと思われているかもしれないほどです。
できるだけ身なりには気を付けていますが、首のしわやほうれい線は既にアラフィフの貫録を見せつけています。
それが悪いことではありませんし、ある程度の自信と開き直りで、まっすぐ生きているつもりですが、幼稚園の運動会や親子遠足などを想像すると、明らかに祖母だと思われるのではないかとひやひやです。
もちろん、それも悪いことではないのですが、若々しさのすばらしさを指をくわえて見ているのも悲しいものです。
特別養子縁組は、子供のための制度です。
我々大人が親となるための制度ではありません。
若いうちの決断が、子供にプラス作用をもたらすこともあると感じます。
我が子が退屈しないように、雨の日でもお散歩したり、ショッピングモールやデパートに向かうはずでした。
現実はそんなに甘くないと、早々と気づき、雨の日は全く出ないのが普通の毎日です。
しっかりした素敵なママになるはずが、少し方向性が違ってきました。
リトミックなどにも通いたいのですが、連れて歩く大変さや、チャイルドシートに乗せる攻防で、互いに疲れるのも見え見えです。
すなわち何もできていないのが現状です。
いつも欠かさずできているのは、読み聞かせです。
我が子、本が好きです。
声を聞きつつ母を独占できるのがいいのかもしれませんが、目的が何でも問題なしです。
お互いに続けられることがあるだけでいいと。
継続は力なり。
スタートが遅かった子育てなので、私も年齢的にしんどいことが多く、座ってまったり読書は助かります。
高齢ママあるあるなのでしょうか。
私は若いつもりでいました。
でも、幼稚園に通うママたちを見ると、全然違います。
40代と20代。親子だ。親子だ。そして我が子は孫に見えるのか。
雨の日にこもってでも体力を蓄えないと、幼稚園に間に合いません。
といっても、この事実には数年前に気付いていましたが、幼い子供と一緒にいると、自分まで若い錯覚が。
我が子には、日本の伝統文化などに興味を示してもらいたいです。
自分自身も興味がわいてきているのも事実ですが、気になり始めた年齢が高すぎて、すんなり受け入れる態勢になっていなかったような気もしています。
知人が歌舞伎の話をしていても、どうして歌舞伎なんか、という感じでした。
歌舞伎なんか。
なんか。
なんかと思ってしまっている時点で、自分の程度が低いと気付くべきでした。
確かに、日本の伝統的なものは奥が深いのですが、身近に感じると深く追求するタイミングに恵まれません。
市川海老蔵さんが咽喉の具合のせいで、休まれました。
息子であるかんげんくんも同じ舞台に出るので、必然的に父不在での出演です。
心細いだけでなく、様々な変更にも対応しつつ向き合ったのでしょう。
芸の道ということ、代々継いでいくもの、日本中から注目される存在。
とても大変だと思います。
大人になった今だからこそ、その存在のすごさや頑張りもわかります。
我が子には、表面だけでも早いうちに知ってほしいことがたくさんあります。
我が家の三連休は、室内施設の遊び場と、ショッピングモールを予定しています。
ちょっとした遊び場でも楽しめる我が子に感謝です。
この夏は海水浴にでも行きたいと思い、水着姿を見るのも楽しみです。
雨ですよね。
梅雨明けかと思うような一瞬の晴れ間に期待しないように過ごします。
お台場に行きたいと思っていましたが、夏が終わってからにしようと、再計画中です。
家族そろってお台場に行ったことはないので、雰囲気と食を満喫したいです。
以前にも考えていたのですが、真実告知ができていない我が子の入園の際の報告について、考えていくべき時が来ました。
入園前の審査では言わなくてもよさそうです。
苗字の変更や健康面など、今後にかかわることはなさそうだからです。
しかし、いざ、幼稚園生活が始まった時に、誕生会のようなものがあれば、園側に言ってあるほうが何かと有利だとも思います。
何かあってからの対応でいいのか、何かある直前でいいのか、早めがいいのか、そろそろ詰めていきたいところです。
告知済で幼稚園に入るお子さんも多いようで、幼稚園にも伝えて、言動などを見守っていただいているということを聞いたこともあります。
相談させていただきたいのですが、告知を急ぐ方向にはしたくありませんし、距離が近い仲ではないので、言われたとおりにしなくてはいけないと焦るのもいけないので迷います。
きっと時が過ぎればこんなことに悩んでいたのかと感じるのでしょうが、今は悩み、解決につながることを望みます。
七夕気分を味わうために、あまりぱっとしませんが、冷や麦。
そうめんよりも食べやすそうなので、あえて冷や麦です。
トマトや錦糸卵を飾りました。
そして、スイカ。
夏といえばスイカ。
我が子のお腹が冷えないように少なめですが満足。
七夕付近になると、夏祭りや盆踊り、花火など、たくさんの計画をしたくなります。
我が子も大きくなったので、海水浴なども楽にできそうです。
手動扇風機、今年の流行でしょうか。
安価でおもしろいデザインがたくさん出ています。
回すタイプと握るタイプがあり、どちらも魅力的です。
もちろん、お試し。
我が子ができるかも含めて、お試しです。
まだでした。
まだ駄目でした。
片手で握れない。
スムーズに回せない。
音がするので、公共の場では不可ですね。
また、長い髪が絡まっていたので、髪の長い女の子には危険だということも。
我が子の髪は絡まるか絡まないかのぎりぎりラインだと思うので、その点は結べば解決できそうですが、単に遊び用に渡すのには少し危険と判断しました。