朝日新聞DIGITAL 「養子縁組」何度も検索したが… 失われた「姉妹」の命

少し前の記事ですが、悲しい事件の裏側に、養子という選択肢があったという話です。

敷居が高い?

困ったら堕胎、遅れたらこっそり遺棄する、そんな話が多いように思います。

咎められると思うのでしょうか。その後にその罪悪感を背負って生きていくよりも、咎められた方がいいと思います。その一瞬のことだけを考えず、長きにわたって自分がどのような思いをするかを想像していただきたいものです。

子供の命を雑に扱うことは、問題外のことですが、そのようなことをすると、自分も辛い思いをします。子供のことを思った行動ができない人もいると思いますが、自分の利益を求めるのであれば、もっと先の利益を求めてほしいものです。そのことによって、小さな命が救われ、その命は大人になり、楽しい人生を歩めるかもしれないのです。

そして、特別養子縁組でのご縁を心待ちにしている人は大勢います。

民間団体の存在

民間団体に依頼すれば、様々な費用を養親側が負担するというルールのところも多いので、信頼できるところに依頼すれば、お金がなくても、育てられなくても、子供を安心できる環境に送ることができます。そのような状況にならないのが一番いいのですが、命を雑に扱わない方法として、そのような時の選択肢の一つとして知っていてほしいものです。

例えば、Babyぽけっとという団体であれば、子供の成長を見守ることもできるようになっています。真実告知を早めにして、実親側の存在を肯定的に伝えてもらえます。そして、面会の機会を望むこともできます。

この事件の母親は、養子縁組に関しても知っていたようです。知っていても行動できないというのは、敷居が高いと感じていたのでしょうか。

命を大切に。

事件と自分を重ね合わせる

このような事件があると、感情移入してしまいます。

子供がいると、自分と重ね合わせたりします。今、目の前で、中途半端な格好でよだれを垂らしながら朝寝をしている我が子が、この事件の子供の立場だったらと想像すると、言葉もありません。


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