委託

2017年9月13日

委託日がやってきました。待ちに待った日です。その日は、乳児院で児童相談所の担当者と会う約束になっていて、委託のための手続きをする予定でした。印鑑や通帳など様々な物の用意をしました。

着替え

自宅から持参したじー子専用の服に着替えさせました。自分専用の服を毎日着用する日々の始まりです。少し気合を入れ過ぎで、完全に余所行きの服にしてしまいました。チュチュではないのですが、乳児院では絶対に着られないような着飾り方でした。そのような服装をさせたかったというよりも、もう一般家庭の子供になるのだから、着飾ってもいいのだという開放感を感じたかったのかもしれません。

手続き

様々な書類の記入をしました。そして、措置変更に関する書類や、委託に関する通知、今後の養育の方針などが気記載された書類を受け取りました。さらに、予防接種の同意書もありまあした。私たちは、単なる里親であるため、予防接種を簡単に受けさせることすらできないということを気づかされました。

乳児院から

乳児院からは、通帳と印鑑を受け取りました。そして受け取った旨の書類を作成しました。児童手当のみですが、特別養子縁組完了までは手をつけずに預かるという趣旨のものでした。あとは、現時点での成長や発育の状態を記した用紙と、母子手帳を受け取りました。さらに、じー子の私物も受け取りました。そして、アルバムです。

今後のこと

里親である私たちは、じー子を養育するにあたって、養育費等を請求することになります。そして、養育の状況を、月に一度、報告書にまとめて提出することとなりました。さらに家庭訪問も毎月とのことでした。同居直後には、転入の届け出のため市役所に出向き、保健センターに予防接種などの相談に行くことになりました。

出発

記念撮影をして出発です。我が子は泣くこともなく、淡々と去りました。

これが私たちの新たなるスタートでした。

委託日までにはいろいろ用意しなくてはいけないと思って、考えていました。物の準備より、こころの準備も必要だったため、穏やかにこの日を迎えられたことに、ほっとしました。


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