児童相談所への苛立ち

2017年7月25日

じー子は少し快復していたものの、児童相談所は外泊の許可は出してくれませんでした。

怠慢と擁護

厳密に言えば、乳児院が児童相談所に連絡をしたら、折り返すという返事をしながらも、数日間、連絡はなく、催促をしたとのことでした。子供のための制度であり、子供のために皆が動いているということが前提であるはずが、このような対応には不満があり、苛立ちを覚えました。

もしそうであっても、その事実を知りたくはありませんでした。体調不良だからと言ってくださればいいのに、と、器の小さい私は思いました。

制度について

子供が最優先です。特別養子縁組は、親のためではなく、子供のための制度です。それでも、皆が様々な仕事を抱えています。子供はまだ発熱中です。外泊はできません。今なら理解できます。我慢はできないかもしれませんが、理解はできます。あの時も、苛立ちをぶつけたわけではありませんでしたが、自分の中でもやもやを処理していました。

理解すること

児童相談所では、いろいろな子供のいろいろな件が取り扱われています。そのため、特別養子縁組がほぼ現実的になってきている我が子の優先順位が高いはずがありません。いい状況に向かっているのですから、限られている頭数でこなせる仕事を、優先順位を考えながらしているはずです。

先輩の里親の方々のお話を拝聴すると、夜中に乳児が保護されてくることもよくあるそうです。事件や事故などで、親が面倒を見られなくなる瞬間というのはよくあることだそうです。そのようなことが重なると、緊急の対応をするため、急がなくてもいい件は後回しになっても仕方ないのです。乳児院までの距離が遠い子供は、里親家庭に直接行くということもあるそうです。乳児院が満員ということも多いそうです。そのときには必ず、児童相談所の担当者が立ち合います。そのようにあの時も考えることができればよかったのですが、我が子の扱いがずさんであるという、ちょっとした被害妄想のような状態でした。


TOP