時季外れの節句写真
節句の写真を撮影するために、写真館を訪れました。
トップシーズンを外したのではなく、ずるずると遅れさせたくないという気持ちと、もう何があっても前進するのみと考えたからです。
写真館
写真館に着くと、誕生日らしき写真を撮っている家族連れや、姉妹が数組いました。
姉妹など見てしまうと、我が子に妹がいたらという発想になります。
衣装選び
インターネットと電話での予約にしたので、実際には実物の衣装を見ていませんでした。
たくさんの衣装があって迷いましたが、2種類選んで撮影してもらいました。
片方はよくある和服で、もう片方はコスプレというのでしょうか、そのような衣装にしました。
サイズ
お腹ポッコリなので少し大きめのものにしました。
少し余るくらいの衣装にすると想像以上に可愛くなりました。
撮影
まずは我が子一人での撮影です。
自然な表情になるように、一先ず、シャッターを切ってくださいます。
笑いません。無表情です。カメラ目線、皆無です。
想像通りですが、写真館のお姉さんが名前を読んでくださっても、そちらを見ません。それどころか、その方が視線に入らないように体の向きを変えるのです。
その後、別の女性がカメラを構えたら、普通にカメラを見ました。人に対する好き嫌いがあるのです。その女性、すごいです。口でツゥルルルーと音を出したら、あら不思議、我が子、笑いました。
含み笑いのような笑顔ですが、THE赤ちゃんという感じで可愛く撮れました。
その後は、家族3人で撮影していただきました。我が子のことばかり心配していて、自分の髪をときわすれた私は無残な姿で写っていることは間違いありません。
写真選び
台紙に2枚と決めていました。一人のショットと、家族ショットです。
残念ながら、さらに1枚追加しました。決められないです。可愛いです。笑顔だけでなく、他の表情もほしくなります。
仕上がったら毎日眺めて暮らしたいです。
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