子供がいない時には知らなかったこと
我が子から学ぶことは多く、驚きと喜びの連続です。
もちろん苛立つことも多いのですが、それも勉強と思えます。かなり時間が経ってからですが。
学んだ
子供がいないと出入りしないところの便利さ、そして、暗黙了解のルールなど、思った以上にたくさんあります。
特に、節句の写真を撮ったときに感じたのは、子供中心に世界が回っているということでした。
全然節句とは関係ない時期に撮影したのですが、それらしい額に初節句と書かれた紙を名前付きで入れてくださいました。
そうです、いつでも節句の写真が撮れるのです。
知らなかったです。
常識
私が知らなかったこの事実、子供のいる家庭では常識に近いものだったようです。
体調不良などで撮影ができなかった場合に、ずれていくと、期間外になってしまいますが、しっかり対応してくださるようです。
知らなかった。本当に知らなかったです。
子供の体調不良というものは、もはや定番行事としてみなされているようです。
先輩に話すと「まあね、やってくれるよ。事前に節句って言ったから、より細やかな対応だったと思うよ。」と。
わざわざ言ったのではなく、聞いてくれたのです。
そうです、私のニーズを先読みするために、聞いてくれたことに、今更ながら感謝です。
我が子のおかげで、そのようなスタジオの人の優しさを知り、感謝の気持ちでいっぱいです。
森羅万象感謝です。ありがとうございます。
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