子育てを楽しむ

せっかく委託されても子育てを楽しむということになるまでには、様々なプロセスが必要でした。そのような中で、人との関わりはとても重要でした。里親サロンにも参加したこともありましたし、里親支援専門相談員にも相談したこともありました。もちろん、児童相談所の人にもいろいろ話しました。それがすぐに解決になるわけでもなく、それでも前に進むのには重要なことでした。

里親サロン

正直なところ何度も行ったわけではないので、細かい知識があるわけではないのですが、先輩の体験談などを聞くだけで、いろいろろ救われました。自分は意外と楽な方ではないのかと感じることも多く、まだまだ大丈夫と気持ちをしっかり持つことにつながったのだと思います。じー子のことも可愛がってくださいました。物事に対する反応が薄い我が子は、他の里親の方々のお子さんと比較すると可愛がりづらいと思っていましたが、いいところをたくさん褒めてくださって、明るい気分になりました。中には、「障害持っていそう。」と、見たままのことを仰る方もいらっしゃいます。結構傷つきます。それをわざわざ指摘し合う場ではありません。

里親支援専門相談員

家庭訪問を希望すると来てくださるそうです。そこまでは求めませんでしたが、里親と里子の関わりに詳しく、児童養護施設や乳児院に勤めているため、子供の発達などにも詳しく、心身のことについて話をすると、ほぼ的確なこたえをくださいます。何名かの里親支援専門相談員の方と関わってきましたが、中には全く相談できないような相手も数名いらっしゃいました。相手を見極めて相談することが重要だと感じました。「じー子ちゃんならきっと改善しますよ。」と根拠がない励ましは不要でした。


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