乳児院に対する不満
外出が増えると、他の親子の服装や行動を見る機会ができるので、不安や不満が出てきました。我慢ができないところはとにかく穏便に解決できるように、乳児院に相談と提案をしました。全部通るわけではないのですが、我が子のため、今後のために、勇気を振り絞りました。
乳児院の名前入りの備品
まず、持ち物に乳児院の名前が大きく書かれていることを指摘しました。それは仕方がないこととのことでしたが、鞄を持参して入れ替えてもいいことになりました。服やスタイも着替えさせていいということになりましたが、指摘後は、比較的新しく、サイズも合うものを見繕ってくれ、乳児院の名前が小さいものにしてくださいました。
担当者は、そのことを良く思っていないようでしたが、窓口になっている女性が、自分の孫に重ね合わせ、できる限りの対応をしてくださっていました。
あからさまに、気に入らないことを顔に出す担当者には少しいらだちました。
おむつ事件
さらに、おむつの枚数を増やしていただきました。食事を挟んでの外出で、一枚は少ないと感じました。大人でももっと化粧室を使います。ましてや排便があれば、その後のおむつ替えができないこととなります。もともとおむつ替えが少ない乳児院だったので、仕方ないことかもしれませんが、一度、お小水がもれたときに改善していただきました。その際には、替えのスカートやズボンもなく、とにかく困ったので、荷物のチェックを自分もするようになりました。ちなみに、使用済みのおむつしか入っていないこともありました。
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