お弁当持ちでの外出

2017年7月24日

ついにお弁当を持って外出しました。打診があってここまで来るのには長期間かかりました。いつの間にか離乳食も食べるようになり、ベビーフードを食べさせることができるようになっていました。

行き先は、町民の憩いの場のようなよころでした。子供用の遊び場が設置されていて、無料休憩所があるので、そこで食事もできるようになっていました。

お弁当持ち

お弁当はベビーフードです。温めずに食べられるものです。そしてミルクです。

名前のことでひっかかる

外出先でのことですが、現地に着くと、子供用の遊び場の受付で、フルネームで名前を書くように言われました。我が子には、名前がいくつもあります。どのパターンで記入するか迷いました。本名、名前だけ変更、姓だけ私と一緒、完全に入籍と改名後の氏名、迷いました。結局、完全に改名できたことを想定した氏名にしました。想定外のつまづきでしたが、乳児院からも児童相談所からも、何もアドバイスがなかったので、その遊び場限定で、新生活を始めることにしました。

周辺に他の遊び場などがなかったので、そこには長期にわたって通うことになるので、自分たちだけの居心地のいい空間として確保することに決めました。

人目が気になる

更に問題が発生したのは、食事の時でした。どの親子も手作り弁当を一緒に食べていました。私は、自分の食事は禁止されていたので、じー子だけに食事を与えました。乳児院では、職員は一緒に食べませんし、アレルギーや食中毒などを鑑みて、子供だけが食事をするようでした。そのため、じー子だけに食事を与えるということになったのです。周囲から見るとおかしな光景だったでしょう。さらに、食事はベビーフードとミルクです。

ミルクのお湯は使い古された魔法瓶に入っていました。ケースには乳児院の名前が書かれています。もちろん、服や備品にも。服は我が子だけ季節外れで、汚れがひどく、サイズもあっていません。

一対一で接するときよりも、人目が気になる時間でした。

要望という名の不満

乳児院に戻ると、初めて要望を出しました。季節に合う服で出掛けたい旨をリクエストしました。快く受け入れてくださいました。それからは、少しずつ相談することができるようになってきました。できるだけ言わないということを貫いてきましたが、できるだけ言うということを考え始めました。


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