特別養子縁組 遺伝的な病気
遺伝
これだけはどうにもならない事実。
本当にそう思うのが遺伝です。
たまたまそうだったという事実なのですが、我が子の親やそのまた親に関してはよくわかっていません。
そのため、遺伝的な疾患なども全く分からず、何かあるたびに、詳細を知れないことや人に相談しにくいことを不安に感じます。
子がどのような環境で育っていてもその事実は変わらないのですが、不安はあります。
昨夜の出来事
就寝直前に鼻の奥で異物感のあるような音がしました。
数日前にもあり、記憶をたどればもっと前にも聞いた音です。
何度かあったので不思議に思っていましたが、就寝直前のみでしたし、苦しそうでもないので保留として、いつも間にか忘れるという運びになります。
そして、昨夜、原因が。
多分ですが、遺伝的な要素として、鼻の奥の形状などが要因となり、過度な除湿と入眠の瞬間の呼吸の癖のようです。
ぼやっとした不安などが大病に結びつけて考えてしまう原因になってしまいます。
あまりにも気になると病院で聞くのですが、どれも問題がないことばかりでした。
それでもこの不安は続くでしょう。
突然変異
夫婦共に平凡な性格と平凡な生き方ですが、我が子は、直感や洞察力など、私たちと違う研ぎ澄まされた何かがあるような気がします。
集中力が高まっているときの熱心な表情は、到底、未就園児には見えません。
よくすごいという表現をされます。
そこに、ご両親のどちらに似ているのかというような発言が加わることも多いです。
特別養子縁組という事情を話すほどの間柄でも、今後のお付き合いなども考えるような間柄でもない方々から言われることが多いので、突然変異と答えます。
子のがんばりでそれが向上しているのはわかっていますが、面倒なので、突然変異です。
言わなければ誰も特別養子縁組だなんて想像しない世の中です。
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