特別養子縁組 スッキリ

テレビ

テレビ番組のスッキリで特別養子縁組が取り上げられ、特別養子縁組の詳細を知らなかった人も興味を持ったと思います。

制度としての存在を知っていても、実際に、周囲にわざわざ養子だと言っているう家庭に遭遇しないので、内情を知っている人は少ないはずです。

子供を産みたいという人が多いと思いますが、よく考えると、それは、産みたいのではなく育てたいという気持ちかもしれません。

また、一緒に過ごしたいという気持ちかもしれません。

中には、今まで自分が経験してきた過程という空間に、子供であった自分が存在し、親たちや兄弟たちに囲まれている環境を家族との時間と見なし、それを当たり前のごとく望んでいるというひともいると思います。

結婚して子供との生活が始まり、孫を可愛がり、幸せな結末が来る、それを自然と感じ、待ち望んでいる人も多いのではないでしょうか。

子供が苦手、自分の時間が欲しい、夫婦やペットなどのみで生活したい、人にはいろいろな望みがありますが、家庭を新たに築く人が多い世の中では、子を望むというのはごく自然で一般的です。

待つこと

子供をただひたすら待っても、自らもパートナーも親も周りも老化します。

待って待って、それでも待ち続けるというのも、もちろん、素晴らしく美しいことだと思います。

しかし、時間が経過し、老いるという事実は誰にでも当てはまります。

自分たちの遺伝子を確実に残したいという事情がなければ、特別養子縁組、おすすめです。

私は比較的、決断が早いほうだったと思っていますが、支援センターやイベントに行けば、明らかに高齢です。

フレッシュな雰囲気はなく、祖母だと思われているかもしれないほどです。

できるだけ身なりには気を付けていますが、首のしわやほうれい線は既にアラフィフの貫録を見せつけています。

それが悪いことではありませんし、ある程度の自信と開き直りで、まっすぐ生きているつもりですが、幼稚園の運動会や親子遠足などを想像すると、明らかに祖母だと思われるのではないかとひやひやです。

もちろん、それも悪いことではないのですが、若々しさのすばらしさを指をくわえて見ているのも悲しいものです。

求めること

特別養子縁組は、子供のための制度です。

我々大人が親となるための制度ではありません。

若いうちの決断が、子供にプラス作用をもたらすこともあると感じます。


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