裁判所からの電話
裁判所に行った数日後ですが、ついに電話がありました。
家庭訪問 決定
家庭訪問の日程調整です。夫婦そろっている必要があり、夫の仕事の調整をすることとなりました。
数日後に決めました。直近で空いている日を教えてくださったので、その日にしました。
交通手段
住所と自宅の建物の外観を詳しく確認されました。
徒歩でいらっしゃるそうです。
公共交通機関を利用していらっしゃるということでした。
結構な距離があるので、バス停なり駅なり、どこでも自家用車で送迎させていただくことを提案しました。
「裁判所の決まりで、公共交通機関を利用します。」
勿論、離れすぎている場合はタクシーとなるそうですが、我が家の場合は歩くべき距離となるそうです。
家庭訪問に向けて
またもや作戦会議をします。夫が帰るのを待って、お互い疲れているときに冷静に話します。
電話を切ってから一番の課題はそれでした。
疲れた夫の機嫌を損ねずに話します。
実親
何がともあれ、家庭訪問が決まったということは、実親が裁判所に行ったということです。
私たちの場合は、実親がすぐに裁判所に行くことになっていたため、その後の家庭訪問ということになっていました。
少し安心しました。
実は、実親がいろいろとためらいを感じてか、遅れが出ていたことなどがあり、スムーズに進まない時期があったようでしたので、この時点でも同じようなことがあったらどうしようと悩んでいました。
そういう例はよくあるそうです。
ディスカッション
コメント一覧
実親には間違いないですが、「実親」という言い回しが何か失礼を感じます。色々と「渋って」とか。気持ちは分からなくもないけど10ヶ月もお腹にいた子を手放すのだから迷いがあって仕方ないのでは?私は特養で子供を託しましたが、育て親さんがあなたみたいな方でなくて良かったです。
匿名様
コメントありがとうございます。
実親という単語、実は、私もいかがなものかと感じたことがありますが、そのような単語として存在していますので、そのような表現をさせていただいております。
渋っていた内容を表記しておりませんが、その点のご指摘をいただきましたので、渋るという表現を改めさせていただきました。
ご連絡いただきましてありがとうございました。