里親としての活動
先日、養育里親をしている方のお話を拝聴できる機会がありました。
養育里親としての活動
そのご家庭には、特殊な事情を抱えた里子が暮らしています。
大人でもいろいろな事情や、人に知られたくないことがたくさんありますが、子供の場合には、しっかり現状を理解できていないというパターンもあります。
年齢が低ければ理解できず、年齢が高ければ複雑に考えてしまい、どのようなお子さんを養育しても、様々な問題が出てきます。
いつでもお疲れのように見えますが、それでも活動は続けるようです。
覚悟
人の命を守って、生活の一部となり、人生の一部にかかわることに責任を持ち、深く携わることへの理解を家族にも求めることが必要になる活動、とても難しいことだと思います。
自分もいつかと思っていますが、精神面だけでなく、経済面も条件が良くないと支える力が不十分になってしまうこともあるようなので、まだまだ先のことだと感じました。
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