待機中という事実を忘れる
特別養子縁組の申立てをして、裁判所での調査を受け、家庭訪問もあり、いつの間にか月日が経過しています。
待っています
最初は待ち時間が長く感じました。
でも、今は、何もない普通の日常を楽しんでいます。あの悩みというかもやもやは何だったのでしょう。
審判までは自分は何もできないので、ただひたすら待つだけです。
この生活が苦しくなくなってきたというのは、毎日充実しているということでしょう。
日記
毎日成長記録と日記をつけていますが、読み返すと悩みが多くて驚きます。それでも朝が来ると元気に暮らしています。
日記を読むと、多分、アポイントメントがあることが億劫なのでしょう。家庭訪問などの前にはそのことばかり考えて、それを一人で抱え込んでいるような文章です。
そして、気持ちがころころ変わり、不安定な様子です。子供のことを考えると、責任や不安がたくさんあり、何が正解なのか、はたまた、何でも正解なのか、考えることがその場その場で異なることもあります。臨機応変に対応できていればいいのですが、後から振り返ると、どうなのかはっきりわかりません。
ただ、その時々でどうにか対応しているとは思います。
あと少し
あと少しです。過ぎれば何でもなかったこととして考えられます。前向きに。
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