特別養子縁組 共働き

世間一般では共働きの家庭は多く、何ら不思議ではありません。

しかしながら、特別養子縁組の場合には、委託されてからの一定の期間は育児に専念することが必須とされます。もちろん、特別養子縁組が成立する前に、勝手に保育園に入れるわけにもいきません。

周囲

研修前の面接では、取り巻く環境についても聞かれていました。

近くに両親などの頼れる人がいるかも重要視されるようでした。自分に何かあったときに、里子が放置されてしまったら、元も子もありません。

仕事

私の場合は、仕事はすでに辞めてから挑んだので、問題なかったのですが、夫の帰りが遅いことや、実家までの距離や両親の就業状況などが懸念されましたが、児童相談所側から見ると、条件をクリアしているとのことでした。

今後

特別養子縁組が成立してからは、共働きにしてもいいそうですが、二人目の委託を望む場合には、また仕事を辞めたり、育休をとることとなるので、慎重に考えた方がいいというアドバイスをいただきました。

私の方の児童相談所の担当者は、本当に親切です。

世間の目は児童相談所に厳しいですが、一人一人の個人差が大きすぎるのと、地域性というか職場環境で大きく異なるようです。

児童相談所の担当者には当たりはずれがあります。人間なので個人差は仕方ないのですが、子供のために働く公務員が、ここまでの個人差は、正直なところ、いい加減にしてほしいと思うことが多いです。

特別養子縁組のことを考えるとき、何かと人為的な壁を感じることが多いです。そして、少し怒りの感情が湧いてきます。冷静にならなくてはいけません。

子供側の児童相談所の担当者と話していると、今まで感じたことがないほどの怒りを覚えるほどのこともあります。しかし、それは我が子のことが関わっているからであり、そうでなければたいしたことではないかもしれません。

特別養子縁組を決める前には、児童相談所についていろいろ調べていましたが、虐待を疑われて子供を取り上げられたと感じた人なども大勢いることを知りました。あってはならないことですが、そのようなことがあるようです。しかしながら、そのような状況下におかれると、誰しも、冷静ではいられず、その状況が事実であっても違っても、怒りや憎しみが生まれるでしょう。皆が一人の人間のことを思って行動していても、食い違いが生じることもあります。私は取り上げられたわけでも引き裂かれたわけでもありませんが、子供側の担当者には呆れています。

そんなこんなで、子供側の担当者に話すべきことは、聞かれたことのみと判断して、悩みも喜びも語っていません。

今後も同じです。仕事を考え始める頃には、特別養子縁組が成立してからですから、相談はしません。報告もしません。


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